一般的に塗料といっても、ものすごい数の種類があります。
まず、家の中には冷蔵庫、テレビ、フローリング、壁、天井、家具…。
外には住宅の壁・屋根、自動車、ビル、電車、飛行機…。
数えるだけでも途方もない数があります。
昔、塗料といえば『ペンキ』というイメージしかありませんでした。
しかし、最近では院内感染(MRSA)を抑えるものや精密機器の工場では静電気を抑えるもの、熱を反射して外温を遮断するもの、ステルス戦闘機のようにレーダーの電波を吸収して見えないようにしてしまうものなどそれこそ、ハイテク技術の粋を集めたものが塗料だということが言えます。
大切なお住まいを長持ちさせるためには、お手入れが鉄則です。
目安としては、『木部・鉄部が3年』『壁・屋根が8年』でお手入れすれば何年でも持つといわれています。
塗料の役目は、大別して二つあります。
ということです。省資源、省エネルギーという観点からすれば、重要な役目を担っていると言えます。
ドライウォール工法とは、天井や内装の壁に石膏ボード(テーパーボード)を貼りつけ、ボードの継目に対してテーピング・パテ処理を施し、強くて気密性の高い大壁を作る工法です。
ドライウォール工法は気密性が高いため、耐火性も高く、遮音性にも優れています。詳細につきましては、当社にご相談ください。